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今が旬!「オホーツク塩トマト」プレゼントキャンペーン&食べてみた!【野菜ソムリエ監修!野菜を味わい尽くすレシピ】

美幌町のぼちぼち農場では、オホーツクの塩水を使ってトマトを栽培しています。
生産者ストーリーとオホーツク塩トマトの特徴はこちらから

<オホーツク塩トマトの特徴>

味、甘みが濃く、通常のトマトとの違いに驚きます。
そのまま丸かじりしても十分美味しいトマトですが、その特徴と栄養素を十二分に楽しめるとっても簡単なレシピを野菜ソムリエがご紹介します!

さらに、今回、こちらの「オホーツク塩トマト」を500g×6名様にプレゼントいたします。
応募方法は一番下をご覧ください!

 

◉暑い夏におすすめ!キーンと冷やした塩トマトのだしびたし

 

【材料(3〜4人分)】
塩トマト   3〜4個
★白だしまたはだし醤油 50cc(3倍希釈の場合)
★おろしショウガ  1かけ分
★水 100cc
千切り大葉 5枚程度
ごま油 大さじ1
煎りゴマ 小さじ1    

【作り方】
①塩トマトを湯剥きする。
②★を混ぜただし汁をつくる。
③湯剥きした塩トマトをだし汁に入れる。
 ※ポイント:ジップロックやビニール袋に入れ、空気を抜きながら封をする。
④冷蔵後で2時間程度冷やす。
 ※ポイント:食べる15分前に冷凍庫に入れる。
⑤食べる直前にお皿にトマトを移し、千切り大葉とごま油、煎りゴマを乗せる。 

【野菜ソムリエのレシピのポイント】
・塩トマトの大きさは5cmほどで、大きめの中玉トマト程度です。カットすることで栄養素や甘みが逃げてしまうため、切らずにまるかじりできる食べ方を考えました。
・塩トマトは普通のトマトより皮が厚い場合があります。小さなお子様と楽しむ際には、湯剥きして使用することをおすすめします。
・④で冷凍庫に入れるのは、トマトを0℃程度まで冷やすためです。トマトに含まれる糖分はブドウ糖と果糖ですが、果糖は低温(0℃程度)で甘みが増す性質があります。しっかり冷やすことで塩トマトの甘みを更に味わうことができます。
・トマトに含まれるリコピンは高い抗酸化作用をもつことが知られています。リコピンは油へ溶ける性質があるため、油と一緒に食べると吸収率がアップします。ごま油などお好きな油と一緒にお召し上がりください。
・今回のレシピにプラスでカツオ節をかけることでさらに旨味がアップします。トマトに豊富に含まれるグルタミン酸とカツオ節にふくまれるイノシン酸は、旨味成分をもつアミノ酸です。「カツオと昆布の合わせだし」のように、一緒に食べることで、旨味の相乗効果が得られます。

【アレンジレシピ】
・洋風アレンジ!だし汁をコンソメスープに、ゴマ油、薬味をオリーブオイル、ちぎったバジル、粉チーズに変えてもgood!お子様でも楽しめるカプレーゼ風のだしびたしになります。

普通の大玉トマトの糖度が5程度、今回ご紹介した塩トマトの糖度は8程度とされています。その甘味と味の濃さをぜひお口いっぱいに楽しんでくださいね!

 

【Twitterキャンペーン応募方法概要】
1、Twitter公式アカウント(@bihorofurusato)をフォロー
2、プレゼント企画投稿をRT
3、当選はDMでご連絡致します
応募期間:8/10〜8/17 17時
※応募にはTwitterアカウントが必要です

【生産者ストーリーはこちらから】
「気負い過ぎることなく“ぼちぼち”と甘い塩トマトをたくさんの人へ届けたい。」
トマト生産者 荒木千夏さま 川野美香さま

【返礼品情報はこちらから】
オホーツク塩トマト 1kg

【美幌町ふるさと納税応援サイト】
https://furusato-bihoro.jp/

【美幌町ふるさと納税公式 Facebookページ】
https://www.facebook.com/bihorofurusato

【美幌町ふるさと納税公式 Twitter】
https://twitter.com/bihorofurusato

 

【野菜ソムリエのご紹介】

吉田幸枝(よしだゆきえ)
2019年に東京から美幌町へ移住し、2022年に野菜農家として新規就農。「さいこうファーム」を立ち上げる。日本野菜ソムリエ協会認定野菜ソムリエを取得し、元研究者、現農家の経験を活かし、栽培から食べ方まで、野菜を楽しむための情報発信を行っている。(写真右)

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